豆知識
2011.03.02
前回 に引き続き,今回のテーマも「インデント」。
前回は段落の先頭行1文字下げ(いわゆる「1行目インデント」)について書いたが,今回は「左/上インデント」について説明しよう。
これは,「1行目インデント」と違って,全ての行に対して適用されるインデントだ。
つまり,ここに入れた数値の分だけ,全行の行頭が下がる。
んじゃ,別に,文字ボックスを縮めたり,文字ボックス設定で字下げすればいいじゃん!と思うだろう。
けど,この「左/上インデント」は,「1行目インデント」を併用することにより,字下げのパタンが色々変えられるという便利な機能なのだ。
数値を変えた例をいくつか作ってみよう。(今回も基本級数は20級)
まずは,全体を1字下げて,1行目をさらに1字下げるパタン。
ちなみに画像はそれぞれクリックすると拡大表示されるよん(^^)v
インデントの設定はこう↓
次は,全体を2字下げて,1行目をさらに1字下げるパタン。
インデントの設定はこう↓
そして。
1行目は下げずに2行目以降を1字下げるパタン。
インデントの設定はこう↓
そうなのだ!「1行目インデント」にはマイナスの数値が入力できる!
ただし!
「左/上インデント」の数値以上のマイナス(意味分かる?)はできないので要注意!!
さらには。
1行目を1字下げて,2行目以降を2字下げるパタン。
インデントの設定はこう↓
こうやって,数値を変えて,字下げのパタンを決めて,それを段落スタイルに登録することによって,簡単に複数の字下げパタンが作れるのだ。
この便利な機能を使わず,行頭をスーペースで組むようなことだけは決してしないようにしましょうね!!
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