豆知識
2010.05.24
予告のテーマとちゃうやんけぇ!m(__)m
けど,級数計算以前に,知っておいて欲しいことがあったのを思い出したんで。
今回は,その知っておいて欲しいこと,スペースってものについて語りやす。
スペースキーを打った時にできる空白スペース。
普通,日本語の文書中に空白スペースを使うことは少ないけれど(子供向けのひらがなばかりの文章は別ね)。
例えば……
住所 春日井市○○町
氏名 大寶太郎(誰やねん?)
ってな,項目を羅列する時に,項目名の後に空白スペースを使うことがある。
そんな時に使用するのが,入力モード「漢字・かな」で入力する全角スペース(和文スペース,または和字間隔とも言う)だ。
この全角スペースは,日本語1文字分の幅を持っているので,例えば,20級なら5ミリのスペースになる。
一方,欧文は,単語と単語の間に空白スペースを入れて,そのスペースによって単語を区別している。
この半角スペース(欧文スペース,または欧文間隔とも言う)は,入力モード「英数」で入力する。
この,半角スペース。
半角って呼ぶくらいだから,全角の半分であって,20級なら2.5ミリのスペースだろう……と思ってる人が多いらしい。
けれど,これは大きな間違い!!!!!(←kiyoちゃん風)
もともと,欧文を半角文字などと昔の名残りで呼ぶからそういうことになるんだが。
欧文スペースは,書体に依存する幅を持っている。
だから。
同じ級数でも,書体が違えばスペース幅は違うのだ。

原稿に,「半角空き」という指示があった時。
何でもかんでも,欧文スペースを入力してあるテキストやデータを見かけるけど。
んで,欧文組版の時の半角空きはそれでいいんだけど。
日本語の組版における半角空きは,書体に依存しない和文半角スペースを使うようにしないと,設定によっては,字間が不揃いになることがある。
日本語組版での半角空きの方法は,「二分空き」を入れたり,「カーニング」で行ったりする方法もあるけど。
今,うちで使ってる組版ソフトで一番使用頻度が高いInDesignに関して言えば,「ENスペース(EM《欧文フォントで『M』の文字幅を一辺とする正方形のこと。和文フォントだと全角のこと》の半分のスペース)」を入力するのが一番間違いがない。
その他にも,「1/3スペース」,「1/4スペース」,「1/6スペース」,「フラッシュスペース」,「極細スペース」,「細いスペース」,「数字の間隔」,「句読点等の間隔」などなど,様々なスペースを選べるようになってて。
便利なのだ!(反対に混乱しかねないけど(^^;)
色々自分で試してみて,間違いのないスペースを選べるようになりましょうね!
んで,原稿の「空き」の種類の違いを読み取れるようになりましょうね!
(……時々,お客さまが勘違いしてる場合もあるっちゃあるんだけどね(泣)
さて,次回はいよいよ,級数計算の初級編。
ブログ始めて,ああだこうだ,うだうだ書いてきて,やっとのことで,本題に辿り着くぞ(笑
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